出勤時、お客様の前に立つ時はその都度必ず身だしなみをチェックしてください。
気が付いた時はスタッフ同士で声を掛けあって注意しましょう。
| 服装 | 制服またはスーツ着用 |
|---|---|
| 名札 | 会社より支給のものを左胸に装着 |
| 靴・靴下 | スリッパやサンダルのようなものはNG、制服のスタッフはナチュラルストッキング、黒パンプス |
| アクセサリー | 華美なものは不可 |
| ネイル | 手入れをしているネイルはOK(ナチュラル、白系) 奇抜な色はNG |
|
|
| 髪 | 奇抜なヘアカラーはNG |
| ヒゲ | 無精髭、デザインヒゲはNG |
| マスク | マスクは着用する |
| 香水 | 香りが強いものはさける |
| 口臭・体臭 | 前日の食事・歯磨きに気を配る |
| コート等 | 店内で着ないこと 必ず扉の外で着脱する |
※以上、最低限必ず守る事項です。
マニュアル以外のことでも状況に応じて店長及び本社スタッフから指示が入る場合があります。指示を受ける場合は必ずメモを取りましょう。
勤務中の私物はロッカーまたはキャビネット内に収めること。
ロッカーに入らない大きな荷物はお客様の目に付かない場所に置く。(店長に確認)
毎月月末までに翌月のシフトを作成します。
大幅なシフト変更希望や退職の場合は1ヶ月前に店長へ報告してください。
体調不良で遅刻、お休みをする場合は、総合管理へ連絡を入れ指示を仰ぐこと。
03-5565-7761(朝9時以降 本社総合管理 黒田さん)
本人または家族が37.5度以上発熱した場合は出社せず会社の判断を仰ぐこと。
併せて、店舗か、水曜であれば加藤マネージャー03-5565-7780に連絡すること。
店内は飲食禁止です。
飲食は休憩時間に控室等で取ってください。
外出時は店長(不在時は勤務社員)に帰社時間を伝えて外出します。
外出時、帰社時は店内スタッフに声をかけましょう。(行ってきます。戻りました。)
外出先に到着したら、店舗または本社担当部署に電話(※)連絡し、終了も電話で連絡します。
直行・直帰は禁止です。
ガルーンの目的は情報共有(報告連絡相談)である。感情を逆なでする文章は記載してはいけない。
使用目的を理解し、文章を一度見直してから配信するように。
記載する意義は、仕事の内容、要した時間、達成度を記載、当日業務を見直し記載する事、
明日繋がる事、次回に繋がりポイントを整理する/意見や他人を誹謗する事は記載しない
些細な事でも何かあれば必ず報告してください。(ガルーン・電話)
常にお客様が優先です。お客様の前を横切らないようにします。
着席対応したお客様がお帰りになる際には、ブース入口まで出てお客様の姿が見えなくなるまでお見送りをします。
必ず1~2名は カウンター席で仕事をしてください。
複数のお客様が来たら 事務スペースから直ぐに出て対応します。
従業員は、職務上の責任を自覚し、誠実に職務を遂行するとともに、会社の指示命令に従い、職場の秩序の維持に努めなければなりません。
スタッフは、以下の事項を守らなければならない。
お客様は、当店に何を求めていらっしゃるのでしょうか?
家族の住み替え?実家からの自立?同居をスタートするカップル?
お客様のご要望は様々です。
お客様はお店で夢を見たいのです。今の住まいよりも、より理想に近づく提案をしてください。
あなたの印象がお店の印象となります
お客様を気持ちよくお迎えし、第一印象をよくするためにもきっちりと正しい挨拶を身につけましょう。
見た目55% 話し方38% 話の内容7% で人は印象を判断する
身だしなみや表情、雰囲気で、あなたの印象がほぼ決まってしまいます。
約7~10秒ほどで判断されますので、身だしなみは重要です。
服装・メイク・ヘアスタイルなど、常に気をつかいましょう。
相手が聞き取りやすいトーンと大きさを心がけることも大切です。
もちろん笑顔も忘れずに。
お客様にお願いをするときにはクッション言葉などを用いましょう。※後出
いつ、どのような場所からお客様に見られているか分かりません。
お客様と直接接しているときだけでなく、日頃から美しい立ち居振る舞いを心がけましょう。
お客さまが店に入ってきたら「いらっしゃいませ」
ご予約のお客様には「おまちしておりました」
速やかにお席に案内する。
応対が重なった場合は、接客中のお客様に断りを入れ、後から来たお客様にはお待ちいただくよう声をかける。
「恐れ入りますが、こちらにおかけになってお待ちいただけますか」
①お客さまの動きを観察する
お客様を観察し、お客様の些細な言動や行動で、お客様がどんなことを思っているか、どんな事を欲していらっしゃるかを見極めます。
すぐには声をかけずに足取りや視線を観察。
なんとなく見ているのか、興味がありそうかなど判断してから お客様にあった声掛けを
例えば、肩をさすったり、手を合わせているなど「寒い」というジェスチャーをしたら、すぐに空調を操作したり、少し寒い(暑い)ですか? などとお声がけする
お客様のことを常に考え、おもてなしするために、観察はとても重要なことです。
②お客さまが資料や商品を手に取ったり、モニターをじっくり見ていたら声をかける
「物件をお探しですか?」「お住み替えのご予定ですか?」など、スタッフを探しているようなときは、タイミングを逃さずに声をかける。
ファイルになっている物件全てに3つの特徴を覚えておくと、すぐに接客が始められます
誠意ある接客をしていても、時には失敗をすることもあります。
また、お客様に勘違いされてしまったり、天候や社会情勢など、こちら側に否は無くてもお叱りを受ける事はあります。
「自分は悪くないのにどうしてあやまらなくてはいけないの」という気持ちになる時もあるかもしれませんが、お店の代表として、しっかりとした対応を心がけましょう。
まずはお客様の話をしっかり聞く。
お客様の話に耳を傾け、同意や理解を表すことでお客様の気持ちも落ち着きます。
誠意ある態度でお詫びし、お客様の勘違いであってもお客様を攻めたりしてはいけません。
接客とは、お客様一人、一人によって変わってきますし、これが正しいというものはありません。まずは、あなたが接客を楽しみ、誰かのために何かをしてあげたい、誰かを喜ばせたいと心から感じることです。
その気持ちがあればきっとお客様に感動さえも与えることができます。
あなたにしか出来ない接客サービスもあるはずです。
それがあなたのやりがいにつながります。
接客は人と人とのふれあいです。
態度(姿勢)お客様に「正対」して接することを心がける
お客様を否定しない「〇〇はあいにくご案内できませんが、△△でしたら、ご案内可能です」
間違いを正さない
| する | される、なさる | いたす |
|---|---|---|
| 言う | 言われる、おっしゃる | 申す、申し上げる |
| 聞く | お聞きになる、聞かれる | 承る、伺う、お聞きする |
| 見る | 見られる、ご覧になる | 拝見する |
| 行く | 行かれる、いらっしゃる | 伺う、参る |
| 来る | おいでになる、お見えになる | 伺う、参る |
| 帰る | お帰りになる | 失礼する |
| する | される、なさるなさる | いたす |
| 食べる | 召し上がる | いただく、頂戴する |
| 知る | ご存じでいらっしゃる | 存じ上げる |
| いる | おいでになる、お見えになる | おる |
| あげる | あげられる | 差し上げる |
| × | ○ |
|---|---|
| すみませんが | 恐れ入りますが |
| いいです | 結構です、けっこうでございます |
| どうしますか | いかがないさますか |
| どなたですか | どちら様でしょうか |
| 何の用ですか | どのようなご用件でしょうか |
| できません | いたしかねます |
| いません | 席をはずしております |
| わかりましたか | おわかりいただましたでしょうか |
| わかりましたか | かしこまりました |
| ちょっと待ってください | 少々お待ちください |
| 知りません | 存じません |
第一声「お電話ありがとうございます。住まいの情報館ダヴィンチ北千住 〇〇が承ります」
みなさんの電話の対応ひとつで「お店のイメージ」が決まってしまいます。
顔の表情やジェスチャーが伝わらず、声だけでコミュニケーションしますから、相手に感じ良く受け取ってもらうために、普段以上の礼儀正しさを心がけるようにしましょう。
見えなくても表情が声を変化させます。常に笑声(えごえ)を心がけましょう。
ベルは2回~3回以内に出るようにします。
4度以上ベルが鳴ってしまった際には「大変お待たせいたしました。」をつけてお話を始めてください。
第一声は相手方に聞こえにくい場合がありますので特に注意して発声する。
かならずお客様が電話を切った後に受話器を置きます。相手がなかなか切らない場合には受話器を置かずに手でフックを押さえて静かに切るようにします。
201909 Ver1.0
店舗流通事業部
決済権者
| ■店舗運営決済 | 店長 | 本部/M | 本部統括 | 本社役員決裁 |
|---|---|---|---|---|
| シフト変更に関わること | ● | |||
| 店内レイアウトに関わること | ● | ● | ||
| 店内備品に関わること | ● | ● | ||
| 価格に関わること | ● | ● | ● | ● |
| 営業時間/営業日に関わること | ● | ● | ● | ● |
| 経費比率の変動に関わること | ● | ● | ● | ● |
| メニュー変更に関わること | ● | ● | ● | ● |
| 取扱商品に関わること | ● | ● | ● |
稟議書
決済案件として額面30万円以上の企画、支払